ついに迎えた『No No Girls』(ノノガ)16話、感動の最終回!
Kアリーナ横浜での「THE FINAL」は、30人全員が勢揃いし、笑顔と涙が溢れる夢のステージに。
HANA誕生の瞬間に胸が熱くなりました。
No No Girls16話 31人の絆が生んだ奇跡のステージと夢
ちゃんみなと30人が魅せた圧巻のパフォーマンス
『No No Girls』(ノノガ)16話では、Kアリーナ横浜で開催された「THE FINAL」の舞台裏から本番までがリアルに描かれました。
30人全員が勢揃いする練習の場面は、誰もがイキイキした表情でキラキラと輝き、夢に向かって努力する姿がとても印象的でした。
Drop Aチーム・KOHARUの本番爆発
注目されたのは「Drop」AチームのKOHARUです。
KOHARUのソロ曲「ディスタンス」では、リハーサルまでは控えめだった煽りパートが、本番で一気に解放され最高の盛り上げを見せました。
帽子を投げるタイミングなど細かな演出の工夫も、前日まで考え抜かれて本番で初めて披露されたもの。
特に会場では「生の歌声が圧倒的」「サビ前の盛り上げ、ラスサビの爆発力がすごかった」と現地の声も多く、KOHARU自身も「このオーディションは自分の人生でも一番濃い時間。自分を愛せるようになった」と語り、ステージで見せたパフォーマンスには心の成長が込められていました。
YURIのパフォーマンスと”心”を開く瞬間
YURIのソロ「ハレンチ」も大評判。
4番目に名前を呼ばれたYURIは、ファイナルでちゃんみなから繰り返し指摘されていた「表情の固さ」「心を開く」課題を本番で克服。
自身と向き合い、仲間やステージを前に素直な笑顔を見せることで、多くの人の心を揺さぶるパフォーマンスを披露しました。
観客からも「現場でYURIが心を開いた瞬間が強く胸に響いた」という感想が相次いでいます。
No No Girls 本番までの舞台裏・感動の瞬間!
本番までの舞台裏・感動の瞬間
舞台裏では、最終回となるこのステージに向けて30人全員が再集結し、それぞれが「今までで一番の自分」を目指して練習を重ねる様子が丁寧に映し出されていました。
ちゃんみなやスタッフからは「SNSよりも仲間や先生の声を大切に」といった温かい助言も贈られ、緊張と期待が入り交じる空気の中、出演者たちは互いに励まし合い本番へと挑戦。
終演後には、それぞれの頑張りや成長を認め合い、涙も笑顔も溢れる感動の時間となりました。
舞台裏で起こった感動の瞬間
ノノガ16話の舞台裏では、多くの感動的なやり取りが繰り広げられました。
本番6日前から、脱落した20人も再集結して計30人でステージを作り上げていく過程が描かれ、仲間同士の絆の深さが伝わってきました。
特に心に残ったのは、ちゃんみなが参加者に声をかけた「今日は?SNS禁止!」「明日は?楽しむだけ!」というやり取りでした。
これは、メンバーたちが本番に集中できるよう配慮したちゃんみなの優しさが表れていますね。
最終審査後には、ちゃんみなやSKY-HIがデビューメンバーに選ばれなかった3人(KOKO、KOKONA、FUMINO)に対し、直接手を取り「誰の手も離さないからね。信じてよ」と温かいメッセージを贈った場面が印象的でした。
これこそ番組の「NOをYESに変える」理念が最も表れた瞬間だったと思います。
SNSの反応:ファンの心を揺さぶった最終回
ノノガ16話最終回は、SNSでも大きな話題となりました。
現地観戦した方々からは感動の声が多数寄せられています。
・KOKOのパフォーマンスに引き込まれ、なぜメンバー入りしなかったのか理由を知りたいという声
・KOKOが最後まできっちりお辞儀をして、最後のフィナーレでも最高のパフォーマンスを見せてくれたことに感動し、今後も応援し続けると決めたファン
・KOKONAのパフォーマンスが大好きだった、努力の塊で誰よりも輝いていたという感想
・FUMINOの歌声が大好きで、脱落が悔しいという声
・YouTube配信の同時接続数が56万人を超え、「本当にとんでもない」「驚異の新人すぎる」「視聴者数、すごすぎ」といった驚きの声
・現地で観戦したファンからは「初っ端から本当に泣きっぱなしで、じんわり泣いて、ポロポロ泣いて、号泣して、気が付いたらもう嗚咽」という感想
多くのファンが、30人全員の頑張りと成長に感動し、涙した様子が伝わってきますね。
特に脱落した3人への愛情深いコメントが印象的で、ノノガファンの温かさを感じました。
HANAメンバーたちの今後の夢と挑戦
グループ名「HANA」に込められた想い
ちゃんみなは「頑張って、頑張って、頑張って咲いたみんななのでHANAという名前にしました。枯れない花を私も一緒に作って見せます」と、グループ名に込めた想いを語りました。
グループ名には「頑張って咲いた花、トゲがあっても美しくて華やかに咲いていた花、水をやってあげないと死んでしまう繊細なそれでも頑張って生きようとする花」という意味が込められているそうです。
この名前には、ちゃんみなのメンバーへの深い愛情と期待が感じられますね。
デビューへの道のりと今後の活動予定
HANAは、2025年1月31日にプレデビュー曲「Drop」を配信リリース。
その後、2月9日に公開された同曲のミュージックビデオは、公開からわずか半日で再生100万回を突破し、YouTubeの急上昇ランキング1位を獲得するなど鮮烈なスタートを切りました。
さらに、2025年春にはソニー・ミュージックレーベルズからメジャーデビューを果たし、3月23日にはグランキューブ大阪、3月31日には大宮ソニックシティ大ホールでデビュー直前イベントも開催。
4月2日にはデビューシングル「ROSE」を配信リリースし、同時にミュージックビデオも公開。
4月3日からは初の地上波冠番組「HANA-CHANnel」の放送がスタートするなど、デビュー以降も精力的な活動を展開しています。
メンバーそれぞれの個性と今後の課題
HANAの7人のメンバーは、それぞれが異なる魅力と課題を持っています。
CHIKA
高校時代にエイベックス・アーティストアカデミー福岡校やサンミュージック福岡で基礎をしっかり磨いた実力派。
オーディション序盤は自信のなさを指摘されていましたが、挑戦と努力を重ねて大きく成長しました。
今後はさらに「自分らしさ」と「表現力」を深めることが期待されています。
MOMOKA
低音のハスキーボイスが印象的で、かつて「日プ女子」のファイナリストだった実績も持つ実力者。
その経験値を活かし、HANAの音楽表現に深みをもたらす存在です。
今後はリーダーシップや安定感のあるボーカルワークにも注目が集まります。
MAHINA
ラップ未経験とは思えない堂々としたパフォーマンスを披露し、「才能の塊」と称されるほど。
吸収力が高く、ステージごとに大きく成長していくのが魅力。
普段のおっとりした雰囲気と舞台で見せるギャップも人気です。
今後は表情や表現力にさらなる磨きをかけることが課題となりそうです。
ファンとの絆:HONEYsという名前に込められた愛
HANAの公式ファンネームは「HONEYs(ハニーズ)」に決定し、メンバーとファンが共に歩んでいく姿勢を示しています。
この名前からも、HANAとファンの甘く温かい関係性が感じられますね。
まとめ:ノノガ16話が教えてくれた「NOをYESに変える」力
No No Girls()ノノガ) 16話最終回は、単なる結果発表を超えた感動的な物語でした。
30人全員が舞台に立ち、互いを支え合い、成長を重ねた1年間の集大成として、多くの人の心に深く刻まれたのではないでしょうか。
特に印象的だったのは、脱落した3人への温かいフォローと、「誰の手も離さない」というちゃんみなの言葉です。
これこそが「NOをYESに変える」という番組理念の真髄だったと思います。
HANAメンバーたちの夢は始まったばかりです。
プレデビュー曲「Drop」の大成功から、春のメジャーデビュー、そして個々のメンバーの更なる成長まで、これからの活躍がとても楽しみですね。
ノノガ16話最終回は、夢を追い続けることの素晴らしさと、仲間と共に歩むことの大切さを改めて教えてくれました。
HANAメンバーたちが「枯れない花」として咲き続ける姿を、これからもしっかりと見守っていきたいと思います。