2024年「ノノガ」オーディションで多くのファンを魅了したMOMOが、世界大会優勝の実力と諦めない心を武器に、LDHの超大型ガールズグループオーディション「ガルバト」へ新たな挑戦を始めました。
10歳からダンスを続けてきたMOMOは、ダンススタジオ「Studio HANA!」で腕を磨き、ヒップホップ世界大会での優勝経験も持つ本格派。
ノノガでの惜敗を経て、努力とチャレンジ精神をさらに高め、現在も子どもたちへのダンス指導やアルバイトを続けながら夢への準備を着々と進めています。
今回のLDHオーディションは、MOMOにとって「新たなスタート」。
その強い思いと成長の物語に、いま多くのファンの期待と熱い応援が集まっています。
MOMOってどんな子?実力派ダンサーのプロフィール
基本プロフィール
MOMOは2008年5月12日生まれ、神奈川県出身の17歳です。
10歳からダンスを始めて6年以上の経験を積んできました。
Studio HANA!で培った世界レベルの実力
彼女が通っていたのは「Studio HANA!」という有名なダンススタジオ。
実はBE:FIRSTのSOTAさんも在籍していた場所なんです。
MOMOはこのスタジオでヒップホップダンスを中心に腕を磨き、ダンスチーム「KANA-BOON」の一員として活動してきました。
特に注目すべきは2022年の世界大会「WORLD HIPHOP DANCE CHAMPIONSHIP Varsity部門」での優勝経験。
この実績からも分かるように、MOMOのダンススキルは世界レベルなんです。
キレのあるパワフルなヒップホップダンスと、豊かな表現力が彼女の大きな魅力となっています。
人柄と価値観
MOMOの座右の銘は「敵は己の中にあり」。
この言葉の通り、どんな壁があっても自分自身に負けずに努力し続ける――そんな真っ直ぐな姿勢が、多くの人の心を動かします。
自分の弱さとも向き合いながら前へ進むMOMOの姿は、思わず応援したくなる魅力そのものです。
また、趣味は音楽鑑賞。
好きな食べ物は白米に梅干し、ワカメなど、素朴で親しみやすい面も。
飾らない人柄で周りに自然と元気を与えてくれるMOMOだから、みんなが「この子を応援したい!」と感じるのでしょう。
夢に向かって頑張るMOMOの姿、これからもずっと応援していきたいです。
ノノガでの挑戦と成長
5次審査まで進出した実力
2024年に開催されたガールズオーディション「ノノガ(No No Girls)」で、MOMOはその存在感をしっかりと示しました。
ひたむきに挑戦し続け、なんと5次審査まで勝ち残るという見事な実力を発揮。
最終審査直前まで粘り強く頑張る姿に、多くのファンが勇気をもらい、心から応援したくなったことでしょう。
彼女の情熱と努力は、本物です。
これからもMOMOの挑戦を見守り続けたい――そんな思いが自然と湧いてきます。
新ジャンルへのチャレンジ精神
ノノガでのMOMOの魅力は、何といってもそのチャレンジ精神にありました。
元々ダンスが得意な彼女でしたが、ボーカルやラップは参加時点でわずか3ヶ月の経験しかありませんでした。
それでも積極的に新しいジャンルに挑戦し、グループパフォーマンスでは高い評価を獲得しています。
脱落から学んだ大切なこと
惜しくも最終メンバーには選ばれなかったMOMO。
この経験がMOMOにとって大きな財産になったのは間違いありません。
自己表現力やチームワーク、そして何より「夢を諦めない気持ち」を育んだ貴重な時間。
脱落後も「納得いくまで努力を続けたい」と前向きな姿勢を見せ、次の挑戦に向けて準備を続けていました。
この時の経験が、今回のLDHオーディション参加につながっているんです。
現在の活動とLDHオーディションへの挑戦
ダンス指導アシスタントとして活動
現在MOMOは、神奈川県藤沢市にある「BLACKCATダンス教室」でアシスタントとして活動しています。
子どもたちにダンスを教えながら、自分自身のスキルアップも続けている状況です。
また、高校進学を選ばず、引っ越し業のアルバイトで体力作りに励むなど、ストイックな生活を送っています。
これも全て、次のオーディションに向けた準備の一環なんです。
LDHガルバトへの決意表明
そして2025年、ついにLDHの新プロジェクト「ガルバト(GIRLS BATTLE AUDITION)」への参加を決意しました。
InstagramなどのSNSでも「夢への挑戦」を前向きに発信し、「もう一度夢を掴むチャンスにかけたい」という強い思いを表現しています。
MOMOにとってこのオーディションは、単なる再挑戦ではなく「新たなスタート」
世界レベルのダンス技術と、ノノガで培った表現力を武器に、今度こそガールズグループデビューを目指しています。
LDHのガルバトってどんなオーディション?
プロジェクトの概要
「ガルバト(GIRLS BATTLE AUDITION)」は、LDHが2025年に始動した超大型ガールズグループオーディションです。
EXILEや三代目J SOUL BROTHERSを輩出したLDHが、今度は女性アーティストの新たな歴史を作り上げるべくスタートさせた注目のプロジェクト。
プロデューサーには元E-girlsリーダーの佐藤晴美さん、サポーターにはEXILE NAOTOさんが就任。
まさに「ガールズ版EXILE TRIBE」の誕生を目指した本格的な企画となっています。
応募条件と審査内容
オーディションの対象年齢は新小学4年生から新高校1年生まで(2025年時点で2009年4月2日~2016年4月1日生まれ)と幅広く設定されています。
審査部門はダンス、ボーカル、ラップの3つで、参加者は得意分野で自己PR。
選考では個人のスキルだけでなく、グループとしての協調性やチームワーク、そしてLDHイズム(「愛・夢・幸福」の精神)への共感も重視されます。
人間性や夢への情熱も大切にされているのが特徴的ですね。
放送・配信について
このオーディションは地上波の日本テレビで放送されるほか、HuluやYouTubeでも未公開シーンが配信される予定です。
参加者たちのリアルな成長や舞台裏を楽しめそうですね!
SNSでの反応と応援の声
ファンからの熱い応援メッセージ
MOMOのLDHオーディション参加発表に対して、SNS上では多くの応援メッセージが寄せられています。
・ ノノガから応援してるよ!今度こそ夢を叶えて
・ MOMOちゃんのダンス大好き、ガルバトでも頑張って
・ 世界大会優勝の実力、LDHで絶対活かせるはず
・ ノノガで見せてくれた成長がすごかった、今回も期待してる
・ MOMOの努力する姿にいつも勇気もらってます
・ ダンス教室のアシスタントしながらオーディション準備なんて尊敬する
・ 諦めないでチャレンジし続ける姿がかっこいい
・ Studio HANA!出身だからSOTAくんとも繋がりがあるね
・ 佐藤晴美さんプロデュースなら絶対いいグループになる
・ ガルバトでMOMOちゃんの新しい一面が見られそう
・ ヒップホップダンスの実力をLDHのステージで見たい
・ 今度こそデビューしてほしい、ずっと応援してる
ファンの期待と信頼
ファンの間では、MOMOの実力と努力に対する信頼が非常に高いことが分かります。
特にノノガでの成長ぶりを見てきたファンからは「今度こそ」という期待の声が多いようです。
また、LDHという新しい環境での挑戦に対する興奮の声も。
EXILEやE-girlsといった実績あるグループを輩出してきたLDHでの活動に、大きな可能性を感じているファンが多いようです。
まとめ:夢に向かって歩み続けるMOMOの挑戦
ノノガでの経験を経て、さらに成長したMOMOがLDHの「ガルバト」に挑戦することは、彼女自身にとって大きな転機となりそうです。
世界大会優勝の実力と、オーディションで培った表現力、そして何より諦めない心を武器に、新たなステージでの活躍が期待されています。
MOMOの目標は「ガールズグループとしてプロデビューし、たくさんの人にダンスと音楽で夢や元気を届けること」。
LDHという新しい環境で、MOMOがどんな成長を見せてくれるのか。
佐藤晴美さんプロデュースの本格的なプロジェクト。
MOMOの新しい魅力が開花することを多くのファンが期待しています。
夢を諦めず挑戦し続けるMOMOの姿は、きっと多くの人に勇気と希望を与えてくれるでしょう。