はじめまして。
私は『No No Girls』の大ファンです。
ちゃんみなさんがプロデュースし、SKY-HIさんと共に創り上げたこのオーディション番組は、単なるエンターテインメントを超えて、私の人生観を大きく変えてくれました。
ちゃんみなさんの「身長、体重、年齢はいりません。ただ、あなたの声と人生を見せて下さい」という言葉に、私は心を鷲掴みにされました。
今までさまざまな場面で「No」を突きつけられてきた30人の候補者たちが、自分の人生を懸けて挑戦する姿に、私自身の中にある諦めや自己否定と向き合うきっかけをもらいました。
- 3つのNoが教えてくれたこと
・No FAKE(本物であれ) – 自分の経験や本当に感じたものを大切にすること
・No LAZE(誰よりも一生懸命であれ) – 自分と向き合うことを怠らないこと
・No HATE(自分に中指を立てるな) – 頑張ってきた自分を信じること
ちゃんみなさんが候補者に伝えた「それは頑張ってきた自分に対して中指を立てる行為だよ、かわいそうだよ」という言葉が、とても印象に残っています。
SKY-HIさんの「自己理解をした人にしか出ない声がある」「自分の人間性って周りに絶対伝搬する。まず自分を愛してあげて」という愛情あふれる言葉も、私の心に深く刻まれました。
- “歌”に込められた人生への想い
「“歌”って、ちゃんと自分と向き合わなきゃいけないんだよ。自分の魂から出てくる“自分の歌声”じゃないとダメなの。
その人の人生が声に乗っていればいいの」というちゃんみなさんのメッセージは、アーティストだけでなく、すべての人への励ましだと感じています。
『No No Girls』が教えてくれたのは、否定された過去も含めて全てが自分の財産であり、それを糧に前へ進めるということです。
- HANAと共に咲き続ける
最終的に誕生したHANAという7人のグループは、まさに「頑張って、頑張って、頑張って、咲いたみんな」の象徴です。
ちゃんみなさんの「絶対に終わりません。枯れない花を私も一緒に作ってみせます」という言葉のように、私も自分なりの花を咲かせ続けたいと思っています。
この番組を通して、私は「今までいろんなNoって言われてきた人たちを救いたい」というちゃんみなさんの愛に触れ、SKY-HIさんの「才能を殺さないために」という真摯な想いに共感し、人生で大切なこと――自分を偽らず、一生懸命に生き、自分自身を愛する尊さ――を学びました。
『No No Girls』は、私にとって単なる推し番組ではなく、生きる指針を与えてくれる人生の教科書です。
サイトに訪れてくださったみなさんにも、生き方や夢への勇気をお届けできたら幸いです。