No No Girls(ノノガ)3話ネタバレ|課題曲&クリエイティブ審査徹底解説

No No Girls ノノガ 3話 ネタバレ クリエイティブ審査 課題曲 チーム 解説

「No No Girls(ノノガ)」第3話は、3次審査合宿の後半パート。

D・E・Fチームが課題曲パフォーマンスに挑戦し、個性・表現力が爆発。

審査員のちゃんみなやSKY-HIも涙するほどの感動のステージとなりました。

ここでは、各チームの魅力・審査員コメント、名場面、4話のクリエイティブ審査への注目ポイントを詳しく解説します。

目次

no no girls(ノノガ) 3次審査の概要とテーマ

No No Girls ノノガ 3話 ネタバレ クリエイティブ審査 課題曲 チーム 解説

第3話では、30名の参加者が5人1組の6チーム(A~F)に分かれ、グループパフォーマンスを披露する3次審査の後半戦が配信されました。

第2話でA~Cチームが登場し、今回はD・E・Fチームが挑戦。

その後、クリエイティブ審査へ向かう展開が予告されています。

ちゃんみなが掲げる3つの審査基準

「No FAKE(本物であれ)」

「No LAZE(誰よりも一生懸命であれ)」

「No HATE(自分に中指を立てるな)」

のもと、参加者たちには単なるスキルだけでなく、自分らしさや成長への意志を表現することが求められました。

D・E・Fチームの課題曲とパフォーマンス詳細

Dチーム:内なる炎を爆発させた「まるでざっそう」

課題曲:椎名林檎「本能

メンバーAMI、KOKOA、MAHINA、MIHIRO、MIONA

Dチームは「大人しそうに見えて内にメラメラ燃えている何かを秘めている子が多い」とちゃんみなが評価したチーム。

その特徴を活かした課題曲本能」が与えられました。

歌唱面はすでに完璧で、ちゃんみなからも「なんにも言うことないんだけど。レベル高すぎませんか」と驚かれるほどの仕上がりに!

練習エピソードでは、ダンス未経験者もいる中でプロレベルの振り付けに戸惑うメンバーたちが、必死に体にダンスを叩き込む姿が見られました。

決意のこもった目で5人が真っ赤なリップを手で拭う仕草も印象的。

内側に秘めた情熱を表現力として昇華させるパフォーマンスでした。

メンバーの魅力

AMI(あみ)

  • おっとり系の外見だが、本番でスイッチが入るタイプ。

  • 真面目で責任感が強く、グループの空気づくり・精神的支えになった。

  • 歌・ダンスともにバランス型。殻を破るのが苦手だったが「憑依型パフォーマンス」で覚醒。

KOKOA(ここあ)

  • ダンス歴浅いが、短期間で“支柱”のような存在に。

  • 練習の努力家で、リーダー的役割も担う。

  • 表情や立ち居振る舞いに「本能」の曲とぴったりな野生的オーラ・情熱を見せ、審査員から高評価。

MAHINA(まひな)

  • 最年少:14歳(2024年時点)

  • ダンス歴9年のキャリア。元気で素直な天然キャラ。

  • 本番では持ち前の明るさと集中力が輝き、内なるパワーを爆発させた。

  • 3次審査ラップチャレンジで“努力型最年少”として注目を集める。

MIHIRO(みひろ)

  • 歌唱・ダンスともに安定した実力者。

  • 柔和な雰囲気、協調性が高く、センターもこなせるタイプ。

  • チームを落ち着かせ、細やかな表現力で「大人っぽさ」を演出。

MIONA(みおな)

  • 丁寧な立ち居振る舞いが特徴で、細やかな感情表現が得意。

  • 目立つより調和を重視し、みんなの影のまとめ役的存在。

  • 緊張に弱い一面を持つが、本番は堂々とやりきり成長を印象付けた。

練習エピソードでは、ダンス未経験者もいる中でプロレベルの振り付けに戸惑うメンバーたちが、必死に体にダンスを叩き込む姿がありました。

決意のこもった目で5人が真っ赤なリップを手で拭う仕草も印象的で、内側に秘めた情熱を表現力として昇華させるパフォーマンスに。

審査員コメント

ちゃんみな:「みんな大人しそうだけど、内側にメラメラした情熱が見えた。爆発力が素晴らしい

SKY-HI:「ちょっと泣いちゃったよ」と感動を表現し、地味そうに見えて最後は全員の心の殻が破れる瞬間に感動したと評価

りょんりょん先生「『本能』の楽曲パワーで全員がありのままを出せた。最初の遠慮から本音が出る空気に変わったのが良い」

Eチーム:等身大の想いを届けた「Chapter」

課題曲:福山雅治「君が好き

メンバーFUMINO、HINA、HINANO、KOHARU、YUZUKI

ここが一番難しい」とちゃんみなが評価したEチームは、「君が好き」という楽曲に挑戦しました。

裏音はピアノとビートだけ、振り付けもシンプルで、過剰なアレンジがないために歌唱とダンスどちらにおいてもスキルが明確に表れてしまう難易度の高い曲。

チームメンバーの中にはダンス歴12年でも歌は未経験のAYAMIなど、それぞれ異なる経験値を持つメンバーが集まっていましたが、お互いを支え合いながら成長していく姿が描かれました。

メンバーの魅力

FUMINO(ふみの)

  • ふわっとした雰囲気に似合わず、芯の強い努力家。

  • 歌で真っすぐな想いを届けるピュア系。

  • 努力量がパフォーマンスに表現され、審査員やメンバーから信頼も厚い。

HINA(ひな)

  • 安定感と包容力のある歌声、表現力が魅力。

  • お姉さん的な役割でグループの精神的なサポート。

  • 緊張しやすいが「チームで支え合い成長」がモットー。

HINANO(ひなの)

  • 可愛らしいルックスと天然系キャラ。

  • 課題曲の世界観で大人っぽく変身するギャップが評価される。

  • 繊細な感情表現が武器で、涙をこらえながらも“自分らしさ”を見せた。

KOHARU(こはる)

  • ダンサーとして経験豊富、リーダーシップが光る。

  • 抜群の身体能力とパフォーマンス力で全体をまとめる。

  • カリスマ性もあり、みんなを引っ張る精神的支柱。

YUZUKI(ゆづき)

  • コツコツ型の努力家。

  • 歌・ダンスともに地道な基礎練習で着実に力を付け、じわじわと開花するタイプ。

  • 本番は表情や細かな演出まで神経が行き届いている。

チームメンバーは「本心をさらけ出す」ことの難しさと向き合い、全員がコンプレックスや迷いと向き合い涙する場面もありました。

自分を偽らず歌う」ことへの取り組みが話題となり、お互いを支え合いながら成長していく姿が印象的です。

審査員コメント

ちゃんみな:「一人ひとりの声と物語が伝わってきた。丁寧で温かいパフォーマンス

SKY-HI:「誠実に歌詞と向き合う姿勢が素晴らしい。『女優』ではなく『自分そのもの』として歌ったのが伝わった」

りょんりょん先生「何度も練習した積み重ねが表現に全部現れていた。『魂で歌う難しさ』を全員で乗り越えた」

Fチーム:全員覚醒で唯一の全員通過を果たした「Fantastic Girls」

課題曲:山口百恵「プレイバック Part2

メンバーAIKOAMISARAJEWELSTELLA

Fチームは全員が覚醒したパフォーマンスで、3次審査で唯一の全員通過を成し遂げたチームとなりました。

スカーフを使った大胆なパフォーマンスも話題となり、表情・動き・ユニークな掛け合いなど一人ひとりの個性が生きるステージを披露。

練習エピソードでは、本番を重ねるごとに自信と結束が生まれ、舞台袖でも「絶対やりきろう!」と声を掛け合う姿が印象的でした。

失敗しても誰も責めず、互いの強みを伸ばす姿勢がチーム全体の成長につながりました。

メンバーの魅力

  • AIKO:表現力と語学力を兼ねたマルチタレント

  • AMI:明るくチームのムードメーカー

  • SARA:バランス感覚ある調整役

  • JEWEL:謙虚で芯の強い実力派

  • STELLA:ダンス・表現力抜群の中心メンバー

    審査員コメント

    ちゃんみな 全員がほんとうに覚醒していて、『全員通過しそう』と思うほど圧巻の出来だった

    SKY-HI:「全身でやりきる気迫と空気を変える力、今夜一番の盛り上がり

    りょんりょん先生:「5人が自分の役割を理解し支え合いが見事。オーディション主催者と似た個性が集まる現象は本当に面白い!

    no no girls(ノノガ)3話 名場面とエピソード

    ちゃんみなとSKY-HIの涙

    Dチームのパフォーマンスでは、SKY-HIが「ちょっと泣いちゃったよ」、ちゃんみなも「びっくりしちゃったね」と揃って涙を拭いました。

    このシーンは、審査員である二人が参加者のパフォーマンスに心から感動していることを示す象徴的な場面に。

    りょんりょん先生の的確な指導

    歌とパフォーマンスには今までの生き様と性格、人間性が全部出ます」と語ったりょんりょん先生。

    参加者一人ひとりの個性を見抜いた的確なアドバイスで成長を後押ししました。

    特に涙を流すHIBIKIに対しては「実はあなたはとっても輝いていました」と優しい言葉をかける場面が印象的。

    SNSの反響と視聴者の声

    SNSでは「涙腺崩壊」「どのチームにも推しができた」という声が多数投稿されました。

    特に「チームワークのドラマ」と「等身大の自分をさらけ出す勇気」に共感する視聴者が多く、「SNSが治安よく盛り上がってることあるだろうか」と評されるほど、他のオーディション番組とは異なる温かい反応が寄せられています。

    魂のオーディション回」「どの参加者も成長と本気がしっかり伝わった」と絶賛の声が上がり、「実力にぶん殴られたかった」という表現で番組のクオリティの高さを評価する視聴者も多かったです。

    まとめ

    「No No Girls」第3話は、D・E・Fチームの「自分らしさ」と「仲間との化学反応」が限界まで引き出され、審査員の本気のフィードバックが心を震わせる熱い回となりました。

    単なる審査・勝ち抜き以上に、「殻を破り本物の表現者になる」という成長が目撃できる必見の内容となっています。

    4話のクリエイティブ審査では、3次審査のメンバー30人から21人に。

    参加者個々の表現力とこれまでの努力が新たなステージで開花するのか、彼女たちの変化が楽しみです。

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