BMSG×ちゃんみなによるガールズグループオーディション「No No Girls」(ノノガ)第4話で、30名→20名への緊張の3次審査結果がついに発表!
チームバトルの熱いパフォーマンスと感動コメントに注目が集まっています。
No No Girls 4話で行われた3次審査チームバトルの概要
審査の基本情報
3次審査では、ちゃんみな、SKY-HI、りょんりょん先生の3名の審査員により、30名から20名への絞り込みが行われました。
参加者は6つのチームに分かれ、それぞれ異なる課題曲でパフォーマンスを披露する形式のチームバトル。
3次審査は3日間の合宿審査として行われ、合宿終了後は5日間の自主練習期間を経てパフォーマンスを披露します。
審査の基準として「既存楽曲をものまねではなく、どのように自分たちのものにするか」が重視されました。
チームバトルの課題曲と編成
No No Girls 4話の3次審査では、以下のチーム編成で課題曲が設定されました
チーム | 課題曲 | 原曲アーティスト | 備考 |
---|---|---|---|
Aチーム | キューティーハニー | 倖田來未 | パワフルな楽曲 |
Bチーム | BLACK DIAMOND | DOUBLE & 安室奈美恵 | 難易度高め |
Cチーム | Heaven’s Drive feat.vividboooy | (sic)boy | ラップ要素強め |
Dチーム | 本能 | 椎名林檎 | 表現力重視 |
Eチーム | 君が好き | 清水翔太 | バラード |
Fチーム | プレイバック Part2 | 山口百恵 | 昭和の大ヒット |
・ Aチーム – パフォーマンス力と表現力を重視した楽曲
・ Bチーム – ボーカル力とハーモニーが試される楽曲
・ Cチーム – 個性とオリジナリティが光る楽曲
・ Dチーム – ダンスと歌のバランスが問われる楽曲
・ Eチーム – 感情表現と世界観が重要な楽曲
・ Fチーム – チームワークと完成度が評価される楽曲
各チームでは、チーム名と衣装を自分たちで用意し、各自の色を魅せることも審査のポイントとなりました。
ノノガ 4話で合格した20名のメンバーと審査員コメント
名前 | 主な審査コメント要約 | 審査員コメント(抜粋) |
---|---|---|
SARA | 表現力が圧倒的、歌声の世界観が素晴らしい | 「もうデビューしてるみたい」 |
RAN | 圧倒的リーダーシップを評価 | 「全体を引っ張る力がある」 |
HONOKA | 歌とダンスの両面で進化 | 「前よりも音楽の楽しさが伝わった」 |
ANNA | 圧巻のボーカル力に成長 | 「声が強くなってる」 |
HARU | 魅力的な雰囲気と唯一無二の個性 | 「すごい色気と雰囲気」 |
ANAN | 繊細な表現が心に刺さる | 「楽曲の世界観にマッチしていた」 |
MIO | 表現への妥協なき追求 | 「涙が出た」 |
SERENA | 印象的なパフォーマンス | 「全部の細かい動きが印象に残る」 |
KANA | 抑えきれない個性が光っていた | 「唯一無二の声」 |
RIORI | オリジナリティが評価 | 「クセが良い方向にハマってる」 |
SHU | ラッパースキルの成長 | 「前より余裕が見えた」 |
LILICA | ダンス力・表現力ともにレベルアップ | 「体の使い方が上手くなった」 |
LISA | 日々の進化を感じた | 「努力が全部音に出てる」 |
RINON | 真っ直ぐな歌声と自分らしさ | 「素直な声が耳に残る」 |
NANA | チームでの支え役・対応力 | 「グループに必要な存在」 |
AYANO | 安定感と成長力 | 「一番驚いた」 |
SUA | 表情・パフォ力ともにアップ | 「存在感が増した」 |
YUINA | 歌声の透明感 | 「透明でずっと聴いていたい声」 |
RUA | 甘さと力強さが共存 | 「すごく素敵なバランス」 |
YUMEKA | 独自の世界観 | 「何考えてるのか気になる存在」 |
圧倒的な評価を受けた注目メンバー
SARA – 表現力が圧倒的で、歌声の世界観が素晴らしいと評価され、「もうデビューしてるみたい」とのコメントを受けました。
RAN – 圧倒的リーダーシップを評価され、「全体を引っ張る力がある」と高評価。
ANNA – 圧巻のボーカル力の成長が認められ、「声が強くなってる」とのコメントを受けました。
個性と表現力で評価されたメンバー
HARU – 魅力的な雰囲気と唯一無二の個性で「すごい色気と雰囲気」と評価。
KANA – 抑えきれない個性が光り、「唯一無二の声」として高く評価されました。
RIORI – オリジナリティが評価され、「クセが良い方向にハマってる」との審査員も大絶賛
成長力と安定感で通過したメンバー
HONOKA – 歌とダンスの両面での進化が評価され、「前よりも音楽の楽しさが伝わった」と高評価
LISA – 日々の進化を評価され、「努力が全部音に出てる」と成長力が認められました。
AYANO – 安定感と成長力で「一番驚いた」との高評価を受けました。
その他の合格メンバー
・ ANAN – 繊細な表現が心に刺さると評価
・ MIO – 表現への妥協なき追求で審査員を感動させる
・ SERENA – 印象的なパフォーマンスで「全部の細かい動きが印象に残る」
・ SHU – ラッパースキルの成長で「前より余裕が見えた」
・ LILICA – ダンス力・表現力ともにレベルアップ
・ RINON – 真っ直ぐな歌声と自分らしさを評価
・ NANA – チームでの支え役・対応力を認められる
・ SUA – 表情・パフォーマンス力ともにアップ
・ YUINA – 歌声の透明感で「ずっと聴いていたい声」
・ RUA – 甘さと力強さが共存する絶妙なバランス
・ YUMEKA – 独自の世界観で「何考えてるのか気になる存在」
脱落者(9名)への温かいメッセージ
脱落理由と審査員からの励まし
No No Girls(ノノガ) 4話では、9名のメンバーが残念ながら脱落という結果に。
しかし、審査員からは温かい励ましの言葉が贈られました。
主な脱落理由としては
・ 緊張で自分の良さが出し切れなかった
・ 技術面は高いが個性の面で引っかかりが欲しかった
・ 自己プロデュース力をさらに伸ばしてほしい
・ 安定感をもう少し向上させてほしい
審査員からは共通して
「この場所で輝かないだけで、才能が無いわけじゃない」
「グループ全体が高まり合うための選択」
「夢の続きは終わっていない」
といった温かいメッセージが送られました。
名前 | 脱落理由、ちゃんみな等のコメント |
---|---|
AINA | 緊張で自分の良さが出し切れなかった、「思い切りもっと出してほしかった」 |
REMI | 歌・ダンス共にレベル面で悩み、「あと一歩の自信を」 |
MAYU | 表情が硬かった、「気持ちが伝わりきらなかった」 |
ERIKA | 技術面は高いが個性の面で「引っかかりが欲しかった」 |
UTA | 自己プロデュース力を伸ばしてほしい |
MIKI | 良い時と悪い時の差が激しい、「安定感を出して」 |
HARUKA | 唄に伸びしろはあるが、「今はまだ準備不足」 |
SAEKA | 曲の世界観理解・表現が課題 |
FUMI | 良い部分も多いが、最後のアピールが届かなかった |
脱落理由と審査員からのメッセージ
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「この場所で輝かないだけで、才能が無いわけじゃない」
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「グループ全体が高まり合うための選択」
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ちゃんみな「自分の選択に自信を持ってほしい」「夢の続きは終わっていない」
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SKY-HI「可能性がどう育つかはこれからに期待してる」
MAHINAの特別措置!3.5次審査への挑戦
No No Girls 4話の大きな注目ポイントの一つが、MAHINAさんへの特別な措置でした。
彼女は「ラッパーとしての可能性」を見込まれ、例外的に3.5次審査への挑戦権を獲得。
ちゃんみなさんからは「正直、グループアーティストとしてはまだ粗削りだけどHIPHOPへの可能性を感じた」とのコメントがありました。
この特別枠は、No No Girls 4話時点では合格とはならず、5話の3.5次審査で合否が決定します。
No No Girls(ノノガ) 4話の3次審査が示したオーディションの新基準
個性と表現力を重視した審査
No No Girls 4話の3次審査では、才能・個性の爆発力やグループパフォーマンスでの化学反応が重視されました。
従来のオーディションとは異なり、完璧な技術よりも「その人らしさ」や「唯一無二の個性」が高く評価される傾向が見られます。
チームバトルでの協調性と個性のバランス
no no girls(ノノガ) 4話のチームバトルでは、個人の才能だけでなく、チーム内での役割分担や相互の化学反応も重要な評価ポイントに。
各チームがパフォーマンスするときに盛り上がる他のチームが印象的で、お互いに認め合いながら挑んでいる姿勢が評価されました。
ノノガファンの反応と今後への期待
SNSでの話題性
No No Girls(ノノガ)4話の放送後、SNSでは合格メンバーの個性や成長への称賛の声が多数上がりました。
特に、審査員のコメントの的確さや温かさに感動するファンの声が多かったです。
4次審査への期待
4次審査では、3人1組でのクリエイティブ審査が予定されています。
与えられたトラックにメロディーと歌詞、振付をすべて自分たちで行うという、より高度な審査です。
まとめ
No No Girls(ノノガ) 4話の3次審査結果は、審査の独自性と参加者たちの成長を象徴する回となりました。
30名から20名への絞り込みという厳しい審査でしたが、合格したメンバーはそれぞれ異なる個性と魅力を持っており、今後のさらなる成長が期待されます。
MAHINAさんは3.5次審査へ挑戦!
温かい審査員のコメントは、No No Girls(ノノガ)4話を通じてオーディション番組の新しい在り方を示しました。
参加者一人ひとりの人生と才能を大切にする姿勢が、多くの視聴者の心を打ったのではないでしょうか。
次回のno no girls(ノノガ) 5話では、4次審査のクリエイティブ審査が始まり、さらに激しい競争が予想されます。
20名の合格メンバーがどのような化学反応を見せてくれるのか。
とても楽しみです。